俺がタバコを止めるまで
こんばんちは!
皆さん今日も一日お疲れ様でした。
今からお仕事の方もおるか...
まあそれはさて置き
俺はいわゆるリアタバコは止めました→紙巻きタバコって言った方が分かりやすいですよね!
アレです、火を着けて吸うやつです笑
正式には電子タバコを吸ってるので、「完全なる禁煙🚭」というわけでは無いですが。
今の御時世アウトな話ですが小学6年生から35歳まで吸ってました。
ヘビースモーカーってやつです。中学生位から一日20本以上吸ってましたし。
しかもずーっとラッキーストライク
←これです
俺ってば一途なんです。
ってかタバコ吸う人には分かるかと思いますが、自分に合ったタバコってのがあって、基本ずっと同じ銘柄吸うもんです。
まあ、そんな紙巻きタバコ大好きな俺が止めれたのはvapeのお陰なんですよね。
やっと本題に話を戻しますが
キッカケは周りの喫煙者が、急に禁煙始めたり、iQOSに切り替えたり、病気になって止めざるおえん事になったり....
俺にも少しは禁煙、iQOSなどに切り替えるかを考えるタイミングになったわけです。
典型的な禁煙できない人代表な俺は「止めようと思えばいつでも止めれる」って思ってました。
だって仕事中は吸えない環境なんで、少なくとも朝の始業から昼休憩までは「禁煙」してるわけでして笑
午後も...然り!です。
まずは禁煙よりはマシかなってiQOSに切り替えようって思ったんですが、当時iQOSは爆発的人気で田舎は入手困難でした。オークションとかも数万円で転売されてましたし。
とりあえず興味本位で会社の人に吸わせて貰ったんですが....
「ゲロマズ...._:(´ཀ`」 ∠):」
小学校の頃のプリントの匂いみたいな、タバコじゃないよこれは....って感想でした。
「2、3日吸ってれば慣れる」と言われましたけど、俺はニコチン摂取も勿論ですが、紙巻きタバコの味が好きな事に気が付きました。今思えば一番有毒な「タール」の味が好きだったですよね。
火を着けて吸うタバコ特有の味とでも言いましょうか...
俺はただただニコチンを摂取できればいいわけではない事に気が付き、iQOSへの移行は断念しました。
「それなら思い切って禁煙してみよう」
思い付きで始めました。
禁煙し始めて辛かったのは、
とにかく吸いたい!
これでした。
イライラして、ストレス溜まるとかありませんでしたけど、ふとした瞬間に猛烈にタバコ吸いたくなるんですよね。
・タバコを吸う夢を見るようになる。
・タバコ吸いたくて夜中目が覚める。
・頭痛、鬱みたいな感覚、ネガティブ思考、軽い不眠症からの昼間仕事中にうたた寝。
・飯が美味くなる事も感じない。
など正直日常生活に支障が出始めました。
唯一良い事は痰が絡まなくなったくらいでしたね笑
正直覚醒剤とかやってる人と変わらないんじゃないか....って思うくらい色々な変化が出ました。
禁煙パイポ、ガム、飴などで誤魔化しましたけど、タバコじゃない!
俺がその廃人に片足入れたくらいの状態時にふと思ったんです。
「俺は口から煙が出せればそれでいい...
真似事でも擬似的にタバコっぽい事できれば.....」
そこで会社の先輩がたまたまvapeを吸ってたのを見かけて、聞いてみたんですよね。
そしたら
「vapeはニコチンもタールもない。水蒸気を吸ってるだけ」
「.....これだ!!!!!」
そっからネットで調べてまくって、コンビニでも水蒸気だけの電子タバコがあると情報を入手してが買会社帰りにコンビニをはしごしまくったんですが.....どこにも電子タバコもvapeはない....
iQOSのヒートスティックは売ってても電子タバコは売ってない...
タバコを買わなくなってからコンビニに寄る事もほぼ無くなっていましたので、久しぶりにレジに並ぶタバコを見て余計に吸いたくなりました笑
でも、せっかく禁煙できているのに吸ってしまったら、意味がない!
それだけを信念に我慢して帰宅。
再度ネットで検索!
.....お?!通販ならいっぱいあるぞ!
早速格安のヤツをポチった訳です。
仮に合わなければ直ぐに止めても勿体無くないように1000円くらいのやつにしました。
1週間くらいはそれで大満足でした笑
俺ってば単純で、口から煙吐いてればそれで良かったのか....
って思いましたよ笑
「禁煙」とはならなくても、ニコチン、タールも無いただの水蒸気を吸ってるだけ。これなら良かろう笑って打開策でした。
禁断症状的なモノも無くなり紙巻きタバコを吸わなくても通常運転の生活に戻れました。
電子タバコには色々種類があって、色々な味もあるんですよね。
タバコ味、ミント、レモン、などなど...
でもタバコ味は基本美味しくなくて、ミントとかレモンをメインに吸ってました。
そこから、今のvapeに発展していく訳ですが、長くなったので、終わります。
続きは次回!
最後まで読んでいただき有難うございました!